2015年9月5日土曜日
ヒトの優劣差 気にする程の差はない
誰にでも父母二人の親がいます。その親たちにも、当然ならが、双方に二人いる。
一人には必ず二人が要る。つまり、2の二乗。
20乗もすれば軽く1億人を超える。
次の子孫へのDNAの引き継ぎを仮に20年とすれば400年。今から400年前は江戸中期。赤穂浪士の頃。そんなに遠い時代ではない、つまり、私たち一人ひとりには途方もない人々のエネルギーが関わっている。種々雑多のDNA。優劣混在。だから一人ひとりの優劣差など取りに足りない。
生れる前より生まれてからが重要。生きる姿勢。物事の考え方。誰から影響を受け、誰に影響を与えたか。それがヒトの素養と資質を決めるポイント。誰一人、生まれつき優れたヒトはいない。逆に誰一人生まれつき劣っているヒトもいない。その事をシッカリ認識しておかねばなりません。
生き方のビックツリーを習慣づけ、実行する。それが何よりも大切です。すなわち…
┃前向きな姿勢┃素直な心┃勉強好きな日常┃
2015年8月31日月曜日
就活面接の今昔

昨今、面接で聞かれる最も多い質問は…「最近気になるニュースは何(WHAT)ですか?」「そのワケは(WHY)?」「それへの貴方の意見(COMMENT)は?」なのだそうです。①社会への関心、②地頭の良さ(インテリジェント)、③コミュニケーション能力、が面接官側の合否判断の“ポイント”とのこと。
さて、今も昔も“定番”的な面接質問は、 自己分析(長所短所)・企業研究(選択理由)・自己PR(何をどうしたいか)・志望動機(どこが気に入っているか)・立ち振る舞い(お行儀の良し悪し)。以前と異なる点は、 エントリーシートとグループディスカッション。就活プロたちが指導する訓練セミナーもあると聞き、ビックリ。何でもビジネスになのるですネ。
どんな業種や会社を選べばイイのか。極論ですが、もし、神さまから、どの道を選んでも、何をしても、“君なら必ず成功する”と未来宣告されたらどうするか。何を選ぶか。何をしたいか。そのワケは…。一度、自問自答してみることをお勧めします。古今東西、どの道を選んでも、何をしても、決して楽ではない。なら、好きな道で好きな事をして生きることを選ぶ。それが一番です。ガンバレ!
以前、米国の経営学者が言った「日本的経営」の3つの特徴(終身雇用・年功序列・企業別組合)。いずれも今や瓦解。一人が一業務一企業で定年まで勤務できるのはよほど幸運か悪運のヒトのみ。普通はステージ毎で変化に対応した勤務。転職か独立か。いづれも心身の強さと変化を恐れない前向きな姿勢が必要です。私たちの若い頃とはそこが違う。今の方が大変と思いきや実は今の方がズーッとイイ時代。チャンスがある。
自分はどんな能力を身に付けたいのか。そのワケは…。それを自ら鍛え、高めるには…。今、何をすべきか。
2015年8月25日火曜日
9つ上の兄没 逝く者は裂くが如し
メディアのおくやみ記事。興味深く読んでいます。当然ながら、その道で活躍貢献した方々。が、なぜ(?)と思う方も時々いる。利害が絡んだメディア側の事情があるのでしょう。どんな背景があるのかなど勝手に想像しながら読んでいます。スポーツ界の著名人、平均寿命以下で亡くなる方が意外に多い。

“波乱万障”と言えば聞こえがイイのですが、兄の生き方は、夫としても、父としても、決して褒められたものではない。ただ、とても明るい性格でお話が上手。社交的。良くも悪くも、好き勝手に生きた自由人でした。
東京上野の大病院。最上階は延命医療を望まないガン患者のみ。個室が多い。担当医が心音・脈・瞳孔を診て小さな声で「ご臨終です」。胸に迫る言葉。安らかに眠るように旅だって逝きました。
そして、町屋斎場(東京荒川)へ。日平均50体。火葬は1体40分弱。スピート化が求められているのでしょう。大型斎場は都内に他6ヶ所あるとこのと。広い駐車場は終日満車。高齢化社会を浮き彫りにした光景です。大変な混雑ぶりでした。
合掌

明日(2015年8月28日)で初七日。
兄の人生、周囲への迷惑を顧みず、好きな道を勝手に歩んだヒトでした。生前、「後悔なし」と言っていたようです。なにせ生涯ボクシング“一筋”でしたから…。そのせいか心臓が強く「危篤宣告」後5日間も生きました。寝ずに看病した親族はさぞ大変だったことでしょう。周囲から助けれ、同時に、たくさん迷惑も掛けた77年間でした。
今毎、どこかで両親や兄たちと再会。好きなビールでも飲みながら、積もる話しに華が咲いていることでしょう。
合掌
2015年8月3日月曜日
facebook 8月より

■ 宇宙人の謝罪 8月13日
韓国訪問中の鳩山元首相。ソウル市内、抗日運動の象徴的な跡地で土下座謝罪。政府要人が“憂国の志士”となりご一行で靖国参拝する。その逆パターンと考えればそれも良し。思想・表現の自由。十人十色です。
“Trust Me” “最低でも県外” “CO2/25%削減” “国家予算14兆円削減” などなど、宇宙人的発言で話題になったお坊ちゃん。またか?…とさすがメディアも呆れ顔。村山元首相や河野元自民党総裁もご一緒で土下座をすればニュース性が少しアップしたかも…。
やっぱり宇宙人。ご立派…。

■ イタリアでの広島原爆式典 8月11日
40数年前、フィリピンで3年間、暮しました。初めての8月、マニラ下町でバケツ一杯の水を掛けられました。大声で叱声“Kora-Kora Kenpei-Tai”。道端の人々の冷たい目での笑い顔。今でも忘れません。イタリアとは大違い。イタリヤ・ドイツとは三国同盟の仲。そんな関係があるのかも…。
【8月6日】この日、毎年イタリアで行われている”原爆式典”の事を日本国民のあなたは知っていましたか?
後ろから水をザバーッと掛けれた事よりも、ポケットの中に入れていた自慢のストップウォッチ(SEIKO製)がダメになった。その事の方が悔しかった。思い出です。
I shall return…で有名なマッカサー将軍、フィリピンは因縁の地です。米軍は徹底攻撃。日本軍は援軍・食糧・何もかもなし。祖国から見捨てられた。兵士11万5000人、民間人2万5000人、計14万人がルソン島北部へ。絶望的に追い詰められた。そんな中での惨劇が多い。その種の事は、当時、たくさん見聞きしました。
■ 二人なら 2個の原爆は避けられたかも 8月10日

が、米軍は二人を恐れた。常に居場所を把握していた。もし、二人が“魔法の杖”側(東京)にいたら、降参のタイミングを早めに模索。広島・長崎へ至ることはなかったであろう。残念。
■山本五十六 1941年、真珠湾攻撃。“トラトラトラ”の命令を発した連合艦隊司令長官。1943年、東南アジア・ブーゲンビル島上空で戦死。享年59歳。
■山下 奉文 1942年、シンガポール攻略の陸軍司令長官。“マレーの虎”の名称で知られた。1944年、フィリピン防衛線へ。1945年、ルソン島バギオにて降伏。囚人服のまま絞首刑。享年61歳。
山下が囚人服のままで絞首刑台へ登る時。米軍の係員が「日本は間違った戦いをした?」「反省しているか?」との問いに「歴史が判断する」とだけ答えたと言われています。望まぬ戦いを凛として戦った彼の心境はいかほどだったのか。 マニラ郊外モンテンルパに山下大将が没した場所があります。1970年、お詣りしたことがあります。
マニラ軍事裁判は終戦の3ヶ月後、1945年10月から2年間開かれ、毎月3名づつ、計69名の日本軍人が絞首刑になりました。最後の絞首刑者は1947年4月。彼らは「祖国のため…」と必至に戦った。それが絞首刑に値する罪だったのでしょうか。負けると言うことはそう言う事です。不条理。
■ 二つの写真が問う、何故こうなったのか 8月9日
今日は2個目の原爆投下日。1個目(広島)はウラン型。2個目(長崎)はプルトニウム型。原料が異なる二つの元素を一気に使用。そのワケは何だったのか。広島で14万人、長崎で6万人。この数日で20万人の民間人が死亡。戦後、米国は、この“正当性”をこう説明してきた。つまり、本土決戦ともなれば、その数倍の死傷者が出る。沖縄戦を見れば、その悲惨さが容易に想定できると…。終焉を日本側に決断させるため、止むを得なかった…と。
確かに、日本全土を焦土化してもイイ。“一億総玉砕”と大声で騒いでいた時期です。米国側の言い分も一理あります。
二つの有名な写真。長崎での「焼き場に立つ少年」。沖縄での「白旗を掲げた少女」。日本史の中で最も異様な15年。ファシムズの時代。ここまで日本人を追い込んだワケは何だったのか。何故、そう成ったのか。一人ひとり、70年前の事を考えてみなければなりません。
■ 負けを想定しなかった 軍国主義の末路 8月6日2
坂の上に“もう一つ”の雲があるかも知れない。そう思った昭和の大作家、司馬遼太郎。“魔法の杖”( 統帥権)を持った大本営司令部・参謀本部のエリート軍人たちの中に、小説のモデルになる人物がいるかも…。日露戦での秋山好古・真之の兄弟のような人物、つまり、終戦してからの次なる新時代を考えた日本人がいるのでは…。小説になり得るヒトを探したが、誰一人見つからなかった。
満州事変から終戦までの15年間、日本史の中でも異質なファシズムの時代。彼らエリート軍人たちは日本人の仮面を被った別の人種だったのかも知れません。本土決戦と称して、国が焦土化し、滅んでもイイと考えていたのですから…ね。
詳しくは こちらへ ↓↓↓
http://junkonno1.blogspot.jp/2014/08/15.html
統帥権とは三権(立法・行政・司法)を凌駕した特別権限。何でも出来ることから“魔法の杖”と称される。「これが目に入らぬか…」と言えば、皆がひれ伏す。まるで水戸黄門さんの“印籠”と同じ。このスーパー権限を総勢50名のエリート軍人たちが独占的に多用した。が、誰一人、どうすれば戦いが終わるか。降参するタイミングはいつか。その後の祖国ニッポンはどうすればイイのか。など終焉を考えるヒトがいなかった。それが最悪の事態を招いた大きな原因です。
■ 地上初 1個で14万人が死亡 8月6日

過日、訪日した知人夫婦(イスラエル人)。広島原爆記念館を訪れ、大ショックだったようです。真顔で質問。こんな悲惨な戦争へと国民を駆り立てたトップ軍人たち。「戦後、日本人は彼らの責任をどう追及したのか?」との問い。追及どころか御神体となり靖国神社に祭られている、と返答。これたま大ショックだったようです。
“魔法の杖”(統帥権)を握っていた大本営・参謀本部の頭脳明晰な軍人官僚たち、総勢50名。誰一人、東京裁判でも裁かれることはなくスルー。黙して語らず。戦後も戦前同様に悠々自適だったとか。彼らの中で何人、広島原爆記念館を訪れたヒトがいただろうか。疑問です。
今日、1個の原爆で14万人が死亡しました。合掌。
■ 手足を縛られたボクサー どう戦う?! 8月1日

さてさて、GHQの「憲法」を未だに日本の憲法と信じ、その理想を一字一句まで死守しようとする人々。バカも休み休み言え…世界の現実を直視せよ。と、そろそろ一部改正へ向けて準備しようとする人々。
規則や制約が多すぎる有様を「手足を縛られたボクサー」と表現した方がいました。なるほど納得。憲法改正を当たり前の論争として公共の場で出来るまでに70年の時間を要してことになります。イイ時代になりましネ。
さて、あなたがボクサーならどうしますか。手足を縛られてでもリングに上がりますか。その結果を予測できますか。
facebook 7月 投稿
■ 日本人とドイツ人の違い 7月27日

ヒットラーたちはドイツ人ではない。人種が違うナチ人だ。そうキッパリ言い切る今のドイツ人。一方、東条秀樹たちを靖国神社へ入れ、御神体。未だに政府首脳陣たちがお詣りする日本人。結局、靖国も自衛隊も同じこと。形式と実体が異なっているにも関わらず、改正も修正もしない。何事も曖昧にする日本人気質。これが諸外国からみると“変”なワケです。

真珠湾から広島・長崎までの3年8ヶ月。日本兵310万人。民間人はその倍(?)。中国・朝鮮、東南アジアでも同様。戦争とはそういう事です。誰しも容認できないが、各地で未だに戦火が止むことはない。ご承知の通り、これが現実です。これからの日本。GHQの“憲法”を盾に「関係ない」と知らん振りできない。どうするニッポン!
■ 反知性主義者の言動 7月18日
戦後レジュームからの脱却。ヤルタ・ポツダム体制や制度の終焉です。日米安保体制を見直すその背景は…。日本のアジア太平洋における役割とは…。これからの日本を考え7月 反知性主義者 国会議事堂る大きな転換点です。このレポートはとても分かり易い。ぜひ、戦後史に疎い若い世代に読んで欲しい。
山口二郎法政大教授「60年安保で岸政権を退陣に追い込み、戦争に巻き込まれずに済んだ」
反自民も自民右派も同じ。冷静な状況認識も現実感覚もない。柔軟な思考に欠けた“反知性主義者”の政治家たち。彼らを選んだ私たちが“反知性的”なのかも知れません。
■ 千里の道も一歩から 7月15日


首相安部晋三の家系図には戦後史に名を残す大物政治家が多い。中でも“昭和の妖怪”と称された岸信介は祖父。日米安保体制を成立。60年(昭和35年)安保騒動を乗り越えた首相。祖父が踏み出せなかったその一歩を子から孫へと引き継がれ、55年後、やっと踏み出した事になります。
ソビエトの崩壊。米国の弱体化。中国の巨大化。世界は大きく変りました。アジアのリーダーと思いきや、今や脆弱化へ向かっています。どうなるニッポン…。ガンバレ日本…。
2015年4月17日金曜日
江戸しぐさ 思いやりと譲り合い
200年前、産業革命に湧きかえっていたロンドン。当時、ロンドンの人口は86万人。世界中の富豪家たちの憧れの街パリは54万人。そんな時代、極東の小国、江戸の人口は何と100万人。江戸(今の東京)は世界一の過密都市でした。全国津々浦々から様々な人々が集まり、ひしめくように暮らしていた。が、意外にもトラブルが少なかった。そのワケは町人衆が無用なトラブルを避け、互いに気遣いながら暮らしていける暗黙のルールがあった。それが「江戸しぐさ」と言われるものです。今日、細やかな他人への気配りを称して“OMOTENASHI”(おもてなし)と言われる多くはこの江戸しぐさがベースになっています。先人たちの快適に生きる知恵の数々。 約束を守る。他人の時間をムダにしない。見て分かることは言わない・訊かない。自分の領分を知る。肩書きではなくその人の仕草や行動を観て判断する。ルールを守れる人は「オトナ」。守れない人は「カギ」。大人は雅児を相手しない。今日でも街中でよく観かける代表的な江戸しぐさは…

○肩すかし(カニ歩き)
狭い道、人込み、乗り物の中ですれ違う時、肩が触れたり、ぶつからないように、お互い体を避ける。狭い通路ですれ違う時、お互い体を横向きでする。
※スクランブル交差点の人々がスムーズに行き来するのはこのルールなのではないか。
○傘かしけ
雨の日、道ですれ違う時。相手に傘のしずくをかからないように、お互いに傘を斜め外向きに倒す。
○拳浮かし

○七三歩き
道を歩く時、3の幅の中だけで歩き、7の幅は開けておく。急ぐ人はその7の方を進む。
※エスカレーターで静止する側と移動する側が分かれるのはこのルールなのではにか。
○片目だし(往来しぐさ)
部屋から廊下で出来る時、路地裏の角を曲がる時、いきなり飛び出さない。一度立ち止まり、左右確認。歩いてく来る人がいれば、その人が通り過ぎてから出る。
○ウッカリ謝り

人としてすべきこと。すべきでないこと。付き合い方。言葉使い。「顔は二の次」という表現があります。これも江戸しぐさの一つ。どんなに顔やスタイルが良くても、その人のしぐさ一つで心の中が分かる。しぐさが悪いと魅力がない。今でも200前の江戸っ子から学ぶことが実に多い。
2015年3月14日土曜日
引き寄せの法則 12の生活習慣
夢を叶える人たちがやっている 「12の習慣」
「運」と「夢」は自分次第でどうにでもなる。生き方を吟味すれば誰でも確実に実現する。引き寄せの法則(The Low of Attraction)。ニューソート(新思想)の先駆者ウイリアム・アトキンソン(Willam Atkinson)が提唱した考え方です。一つひとつは実にシンプル。日々、努力しましょう。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「引き寄せの法則」という言葉をご存知だろうか。少し前から本やインターネットで話題になっている「自らが強く信じ込むことによって、その思想が現実化する」という考え方だ。どんなに大きい夢でも、達成困難に見える目標でも、まずは「絶対にできる!」「やるぞ!」と信じるところから。
今回は、夢を叶えるために毎日ちょっとずつ意識してみたい「12のコト」を紹介したい。
01. とにかくひたすら ポジティブに振る舞う
最初は空元気だっていい。とにかく明るく笑顔で毎日を過ごしてみよう。誰だって、しかめっ面の人よりも、笑顔の人に話しかけたい。ほら、そこからチャンスが生まれるかもしれないでしょ?
02. 誰かのマネじゃない 本当の自分でいる
ロールモデルを持つことはいいことだけど、全て受け売りになってしまうのは考えもの。誰かが「いい」っていう夢やポリシーより、自分が「いい」って思うものを追いかけたい。

03. 人にもモノにも たくさん感謝する
家族、友人、恋人、同僚、上司、親切にしてくれた見知らぬ人、家、仕事、食べ物、洋服・・・全部、当たり前だと思ってしまってはダメ。
04. ヒラメキを大切に 直感に従う
私たち人間にも、動物的なカンってきっとあるから。うまく理由は説明できなくても「これをやるべき」って心から思うことがあるなら、思い切って挑戦してみよう。
05. みんながいるから頑張れる 心強い応援団をつくる
本当に信頼できる人たちに、自分の夢をちゃんと語ろう。行き詰まっているとき、諦めてしまいそうなとき、きっと背中を押してくれるはず。あれだけアツく語っちゃったから頑張らないと・・・!とガッツも湧いてくるはず。
06. ネガティブ・ワード でも・ムリ・どうせを言わない
言葉の力って、思っているよりもずっと大きい。ネガティブな発言を繰り返す人に、何かを任せたいとは思えないもの。せっかくのチャンスを逃さないように、今日から気をつけてみては。
07. 失敗は付きもの 責任は自分でとる
新しいことや難しいことをするのだから、失敗して当たり前。そこから何かを学び取って、何度だって挑戦すればいい。大事なのは失敗を人のせいにはしないこと。そこを徹底している人には、運は味方してくれる。
08. 心配やストレスは 楽しみながら攻略する
心配なことがあるなら、それを取り除くにはどうすればいいか考えよう。一歩引いて、他人事のように捉えたり、あえてゲーム感覚にしてみるのも手。見事どん底ステージをクリアできたら、アナタの勝ち。

09. 学校だけじゃない 世界中を自分の教室にする
勉強は学校や本でするものだと思い込んでない?料理も、掃除や洗濯も、同僚との飲み会も、日々のデータ入力も、「新しいことを発見するぞ!」と決めて、いつもとちょっと視点を変えたら、たちまち学びの宝庫に。
10. 誰もがみんなオンリーワン いいとこ探しのプロになる
初めて会う人を前にして、アナタは「わぁ、服のセンスが全然ない・・・」と思う?それとも「口角がずっと上がっていて感じが良いな」と思う?できることなら、いつも後者でありたいところ。人のいいところを見つけられる人の周りには、味方や仲間になってくれる人もきっと多いはずだから。
11. 諦めたら試合終了 粘り強くあれ!
夢を叶えられる人の多くは、普通の人が諦めてしまうところで諦めなかった人。どんなに壁が高くても、信じれば信じるほどチャンスはやってくる。
12. 前に進み続ける姿で 勇気を与える存在になる
まだ夢を叶える段階にはなくても、夢に向かってまっすぐに進んでいる人は、少なからず周りの人に良いエネルギーを送っている。アナタが挑戦する姿で、アナタの大切な人や、まだ見ぬ仲間たちに夢を与え続けらえる人になろう。
出典:TABI LABO
「運」と「夢」は自分次第でどうにでもなる。生き方を吟味すれば誰でも確実に実現する。引き寄せの法則(The Low of Attraction)。ニューソート(新思想)の先駆者ウイリアム・アトキンソン(Willam Atkinson)が提唱した考え方です。一つひとつは実にシンプル。日々、努力しましょう。
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今回は、夢を叶えるために毎日ちょっとずつ意識してみたい「12のコト」を紹介したい。
01. とにかくひたすら ポジティブに振る舞う
最初は空元気だっていい。とにかく明るく笑顔で毎日を過ごしてみよう。誰だって、しかめっ面の人よりも、笑顔の人に話しかけたい。ほら、そこからチャンスが生まれるかもしれないでしょ?
02. 誰かのマネじゃない 本当の自分でいる
ロールモデルを持つことはいいことだけど、全て受け売りになってしまうのは考えもの。誰かが「いい」っていう夢やポリシーより、自分が「いい」って思うものを追いかけたい。

03. 人にもモノにも たくさん感謝する
家族、友人、恋人、同僚、上司、親切にしてくれた見知らぬ人、家、仕事、食べ物、洋服・・・全部、当たり前だと思ってしまってはダメ。
04. ヒラメキを大切に 直感に従う
私たち人間にも、動物的なカンってきっとあるから。うまく理由は説明できなくても「これをやるべき」って心から思うことがあるなら、思い切って挑戦してみよう。
05. みんながいるから頑張れる 心強い応援団をつくる
本当に信頼できる人たちに、自分の夢をちゃんと語ろう。行き詰まっているとき、諦めてしまいそうなとき、きっと背中を押してくれるはず。あれだけアツく語っちゃったから頑張らないと・・・!とガッツも湧いてくるはず。
06. ネガティブ・ワード でも・ムリ・どうせを言わない

07. 失敗は付きもの 責任は自分でとる
新しいことや難しいことをするのだから、失敗して当たり前。そこから何かを学び取って、何度だって挑戦すればいい。大事なのは失敗を人のせいにはしないこと。そこを徹底している人には、運は味方してくれる。
08. 心配やストレスは 楽しみながら攻略する
心配なことがあるなら、それを取り除くにはどうすればいいか考えよう。一歩引いて、他人事のように捉えたり、あえてゲーム感覚にしてみるのも手。見事どん底ステージをクリアできたら、アナタの勝ち。

09. 学校だけじゃない 世界中を自分の教室にする
勉強は学校や本でするものだと思い込んでない?料理も、掃除や洗濯も、同僚との飲み会も、日々のデータ入力も、「新しいことを発見するぞ!」と決めて、いつもとちょっと視点を変えたら、たちまち学びの宝庫に。
10. 誰もがみんなオンリーワン いいとこ探しのプロになる
初めて会う人を前にして、アナタは「わぁ、服のセンスが全然ない・・・」と思う?それとも「口角がずっと上がっていて感じが良いな」と思う?できることなら、いつも後者でありたいところ。人のいいところを見つけられる人の周りには、味方や仲間になってくれる人もきっと多いはずだから。
11. 諦めたら試合終了 粘り強くあれ!

12. 前に進み続ける姿で 勇気を与える存在になる
まだ夢を叶える段階にはなくても、夢に向かってまっすぐに進んでいる人は、少なからず周りの人に良いエネルギーを送っている。アナタが挑戦する姿で、アナタの大切な人や、まだ見ぬ仲間たちに夢を与え続けらえる人になろう。
出典:TABI LABO
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