2016年4月11日月曜日

日本のルーツ 出雲大社


■ あの人の実家 4月7日3


I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

竹内まりや『人生の扉』の歌詞。彼女の実家(旅館)が出雲大社の門前にありました。知人がそう言うのでパチリと一枚。あのヒトはこんなスゴイ環境で育ったのですネ。ステキなご主人との縁、ヒット曲の数々。運がイイ。出雲大社に感謝しているに違いありません。


■ 国歌「さざれ石」の由来 4月7日2


出雲大社のお守り。縁結びだけではない。開運や長寿にご利益あるとのこと。そう言われるままに、ついつい、両方購入。一つに絞れ切れない。どうか、いずれも叶いますように…。欲ばりで申し訳ありません。

駐車場の一角に君が代で唄われる「さざれ石」の由来が説明してありました。国歌の歌詞の意味を知らずに歌っていました。やっまり出雲大社はスゴイ処です。


■ 出雲と伊勢 確執の違い 4月7日



平安時代の出雲大社、本殿の高さが何と48メートルあった。15階立てビルの高さと同じ。巨大な神殿だったことが解る。近年、それを証明する古巨木の柱跡(3本1組)が境内から出土した。古代出雲歴史博物館に展示されていました。出雲は日本人のルーツなのです。

想像力逞しく、思いを巡らせれば、古事記に度々出てくる神々の綱引きのストーリー。島々に縄を掛けて引き寄せた云々…。その意味は半島からハイテク技術をもって渡来した人々の事を言っているのではないか。

そして、時が移り、天皇家の祖先たちが内陸部(飛鳥?)へ大移動した時、出雲を引き連れてゆくことが出来ず、止むを得ず、伊勢を拓いた。それが出雲と伊勢の確執の違いとして今に引き継がれているのではないか…。そんな勝手な“妄想”を巡られながら館内を見学しました。


■ 国内最強のパワースポット 4月7日



 出雲では名物の「そば」と「ぜんざい」を食べる。美味い。

神々の総本山「出雲大社」へ参拝。本殿裏に回り、国内最強パワースポットの岩壁へ両手を当て、盛りだくさんの願い事をしました。

出雲大社は縁結びの神様。縁起がイイ事に撮影中の新郎新婦と遭遇。桜満開。サイコウの日和でした。お幸せに…。

そして、敷地に隣接した古代歴史博物館をユックリ見学。自称“歴史好き”のオジサンとしては大満足の出雲への旅でした。





■ 出雲への旅 4月4日



昨日、神武天皇祭。初代天皇が崩御したのが紀元前566年3月11日とか。グレゴリオ歴で換算すると4月3日。そう言うことになっています。何と初代天皇は在位76年。古代史の天皇家一族は皆さん超長寿。なにせ神話の世界です。卑弥呼より遥か700年以上も前の話しですからネ~。

それはそれとして、明日、所用で島根県へ。時間が許せば、ぜひ、出雲大社へ。初詣、「二拝四拍手一拝」の特別作法でお参りしてきます。

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