■ 二つの数字が世界を変えた 9月11日
この二つは世界の震撼させた数字。9・11はアメリカで、3・11は日本で起きました。ヒトはどう生きるべきか。人生で最も大切な事は何か。生き方や考え方に大きな影響を与えた日です。あの日、あなたはどこにいましたか。何をしてましたか。あの出来事から何を学びましたか。長く記憶しておきましょう。■ 怪しい名称「マイナンバー」 9月10日
江戸時代から過去帳があった日本。今の戸籍。しかし、個人の資産管理までは至っていなかった。遅ればせながら、いよいよ来月から始まる“マイナンバー”。人をバカにした“変な名称”ですが要は「国民総背番号制」の導入。大賛成。隠し資産や預金などがあるヒトは困る。が、そうないヒトは便利。特に人口減少に伴う高齢化社会の暮らし向きに影響大。社会保障制度(医療・厚生・介護・福祉)の公平さを図る上からも必須。問題は個人情報の管理ですね。何せ、彼らは“前科持ち”が多い厚生労働省関連分野の人々ですから、言葉だけではとても信用も信頼もできません。マイナンバーとは、アメリカで言う「社会保険番号」に似てたモノ。本来なら所得(収入)を受け取る時、銀行口座(クレジット)を開設する時、病院で初診の時、旅券を申請する時、納税する時、還付を受け取る時、などに必要です。日本の場合、アメリカほど厳密ではない。個人情報の管理体制も未だ責任が不明確。中途半端。そこが問題です。
全く理解できないのは、マイナンバー使用での消費税還付。いよいよ来年からの二桁へ突入する消費税問題。飲食品の軽減措置のこと。マイナンバーで管理するとは何事ですか。大反対です。財務省官僚の良過ぎる頭脳には困ったものです。カネは見えるが、世間が見えない。どうなるニッポン!
■ 弱いヒトへのシワ寄せ 9月5日
ヨーロッパでは、シリア難民の悲惨な現状が大問題。避難民を過剰に乗船。ボロ船が人の重さで沈没。ヨーロッパに流れ着いた遺体の数々。女性と幼児が多い。臭いモノに蓋。観て見ない振り。それでいいのか?…いまEU(特にドイツとフランス)で苦悩中。何が出来るか…。これが現実です。
一方、アジアではどうか。急成長で巨大化したチャイナ。“抗日戦線勝利”を記念した軍事パレード。戦後処理を協議した「ヤルタ会談」には中国代表として蒋介石が出席したハズ。が、いつの間にか毛沢東になってたんですネ。知らなかった。これも“歴史認識”の違いなのでしょう。
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