定期検診へ行きました。待合室は高齢者(?)で混雑していました。座っていると傍で政治談議。落語のハッさん熊さん的な会話で面白い。「あのサ“小泉”は脱原発らしいヨ…」「へェ~」「あのサ…満州だって“絶対生命線”だったんダからネ…あの頃は…」「へェ~」「じゃ~大丈夫じゃないノ…」と言った具合。この『記事』を読んでいたのかも知れませんね。福島原発汚染水・TPP・消費税ect…。決断の秋が迫っています。とにもかくにも小泉さんは『運』がイイ。

そして、久々にテレビ朝日の長寿番組「朝まで生テレビ」を観ました。消費税アップの是非がテーマでした。
論客の白熱した話しを聴き、ガッカリ。“決められない政治”と揶揄された20年。仮に、法律を作っても実行しないとなれば、諸外国から“バカボン”の国とレッテルを張られること必至。パネラーたちがの弁が“インチキ談義”でなければ、霞が関・永田町・大手町界隈には今もあの時の“亡霊”たちが徘徊していることになる。つまり…。

「~消費税アップしても穴の空いたバケツに水を注ぐにようなもの~云々~」なのだそうです。穴を塞ぐには国民背番号と税一元徴収が不可欠とのこと。頭脳明晰な“超エリート”たちは重々承知の筈。でも、都合が悪い。だから、インチキとウソで押し通す。
どうするニッポン。どうなるニッポン。
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