2013年12月28日土曜日
アジアの次はアフリカへ チャイナ&コリアの勢い
サラリーマン人生の殆どをアフリカで過ごした知人がいます。定年退職。先日、仲間が集まり“ご苦労さん会”をしました。アジア経済の急成長。次はいよいよアフリカ経済です。が、近年、多様な分野へ中国と韓国が進出。勢いが目覚ましいとのこと。「日本の立場が危ぶまれる」と感想を漏らしてました。
過日、訪れた南米アルゼンチン。中小都市にも韓国車のサービスステーションがあり、大衆車は韓国車が多い。どこへ行ったのか“Made in Japan”・・・頑張れニッポン!
後日、知ったこと。アルゼンチンで日本車と韓国車を比べた場合、韓国車の方が30%は安いらしい。そして、保障機関が長い。確かに故障は多いとのこと。でも、すぐに修理してくれるのだそうです。高いが故障しない日本車。安いが故しやすい韓国車。でも、タダですぐになおす韓国車。どっちがイイのか。考え方の違いです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿