2016年4月11日月曜日

日本のルーツ 出雲大社


■ あの人の実家 4月7日3


I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50

竹内まりや『人生の扉』の歌詞。彼女の実家(旅館)が出雲大社の門前にありました。知人がそう言うのでパチリと一枚。あのヒトはこんなスゴイ環境で育ったのですネ。ステキなご主人との縁、ヒット曲の数々。運がイイ。出雲大社に感謝しているに違いありません。


■ 国歌「さざれ石」の由来 4月7日2


出雲大社のお守り。縁結びだけではない。開運や長寿にご利益あるとのこと。そう言われるままに、ついつい、両方購入。一つに絞れ切れない。どうか、いずれも叶いますように…。欲ばりで申し訳ありません。

駐車場の一角に君が代で唄われる「さざれ石」の由来が説明してありました。国歌の歌詞の意味を知らずに歌っていました。やっまり出雲大社はスゴイ処です。


■ 出雲と伊勢 確執の違い 4月7日



平安時代の出雲大社、本殿の高さが何と48メートルあった。15階立てビルの高さと同じ。巨大な神殿だったことが解る。近年、それを証明する古巨木の柱跡(3本1組)が境内から出土した。古代出雲歴史博物館に展示されていました。出雲は日本人のルーツなのです。

想像力逞しく、思いを巡らせれば、古事記に度々出てくる神々の綱引きのストーリー。島々に縄を掛けて引き寄せた云々…。その意味は半島からハイテク技術をもって渡来した人々の事を言っているのではないか。

そして、時が移り、天皇家の祖先たちが内陸部(飛鳥?)へ大移動した時、出雲を引き連れてゆくことが出来ず、止むを得ず、伊勢を拓いた。それが出雲と伊勢の確執の違いとして今に引き継がれているのではないか…。そんな勝手な“妄想”を巡られながら館内を見学しました。


■ 国内最強のパワースポット 4月7日



 出雲では名物の「そば」と「ぜんざい」を食べる。美味い。

神々の総本山「出雲大社」へ参拝。本殿裏に回り、国内最強パワースポットの岩壁へ両手を当て、盛りだくさんの願い事をしました。

出雲大社は縁結びの神様。縁起がイイ事に撮影中の新郎新婦と遭遇。桜満開。サイコウの日和でした。お幸せに…。

そして、敷地に隣接した古代歴史博物館をユックリ見学。自称“歴史好き”のオジサンとしては大満足の出雲への旅でした。





■ 出雲への旅 4月4日



昨日、神武天皇祭。初代天皇が崩御したのが紀元前566年3月11日とか。グレゴリオ歴で換算すると4月3日。そう言うことになっています。何と初代天皇は在位76年。古代史の天皇家一族は皆さん超長寿。なにせ神話の世界です。卑弥呼より遥か700年以上も前の話しですからネ~。

それはそれとして、明日、所用で島根県へ。時間が許せば、ぜひ、出雲大社へ。初詣、「二拝四拍手一拝」の特別作法でお参りしてきます。

2016年4月9日土曜日

世界一貧乏な大統領の、突き刺さるスピーチ 


■ 今の日本 どう思いますか 4月9日


あの人 が 日本 に 来た。
南米のスイス ウルグアイ の 元大統領 ムヒカさん。 今の日本を どう 思いますか。
あなたが 日本の トップ なら 何を どう しますか。その ワケ は …。

あなたから 学びたい…。

これまでの20年で 日本人 が 失った のは 何か ?
これからの20年 で 日本人 が 得る のは 何か ?

あなたは 日本 を どう 見てる のか を…



「世界でいちばん貧しい大統領」が日本の学生に語った4つの人生訓


昼下がりのキャンパスに300人以上の学生と多くの市民が集まりました。ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏の講演を聞くためです。

ホセ・ムヒカ前大統領は、その質素な暮らしぶりから「世界でいちばん貧しい大統領」として知られ、2012年にブラジルのリオで行われた国連会議でのスピーチでは「世界が抱える諸問題の根源は、我々の生き方そのものにある」と説いて、世界にその名が知られるようになりました。

そんなムヒカ氏が先日、書籍『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』(角川文庫)の発売を記念して初来日を果たし、東京外国語大学(東京都府中市)で講演会を行いました。80歳を迎えたムヒカ氏が、真剣な眼差しで聞き入る学生たちに語ったのは「世界を変えるために戦った経験から得られた4つの教訓」です。以下、日本の若者に向けたムヒカ氏の言葉をまとめました。

1. 消費主義に支配されるな


現代の消費主義に支配されてはいけません。でもこれは、言うのは簡単です。消費主義は、蜘蛛の巣に引っかかるようなものです。企業はこれを買え、あれを買えとあなたにお金を使うように仕向けてきます。それに甘んじてモノを買い続ければ、あなたはもっとお金を稼ぐために、もっと長い時間を、お金を稼ぐために費やすことになるでしょう。そうなると、あなたの自由な時間はどんどん減ってしまいます。
本当に必要なものだけを買うようにしてください。そうすれば、あなたの自由な時間はもっと増えます。貧乏とは、多くのものを必要だと思ってしまう心のことです。無限にモノをほしがってしまう欲こそが「貧しい」ということなのです。

2. 歩き続けよ


人生でもっとも重要なことは、勝つことではありません。歩き続けることです。それはつまり、転んでも毎回起き上がること、新たに何かを始める勇気を持つということ、何かに打ち負かされたときにまた立ち上がるということです。
私は若い時、世界を変えるために戦いましたが、残念ながら世界を変えることはできませんでした。そして私は牢獄に入れられて10年以上を過ごしました。これは私にとって非常につらい時でした。でも、その辛い時間がなかったら、今の自分はなかったと思っています。

3. 同じ志を持つ仲間を見つけて闘争せよ


社会は集団というツールがないと変わりません。もしあなたが今の現状に不満を持っているなら、同じように不満を持っている人を見つけて仲間にしてください。仲間を集めて集団を作って主張すれば、大きな力はなくても、社会に意識を植えつけることができます。
これまでも、社会はこうして少しずつ変化してきました。100年も前は、労働者は15時間も18時間も長時間の労働をするのが当たり前でした。そんなとき、ある人がこんなことを言い出したのです。「1日の労働時間が8時間にして、寝る時間は8時間必要で、それ以外のプライベートな時間が8時間は必要だ」と。当時の人々の多くは「コイツはなんて頭のおかしいことを言うんだ」と思ったことでしょう。
でも、その人は仲間を集めて、闘争を始めたのです。今では8時間労働が当たり前になっていますが、自由な時間のために戦った人がいるのです。今ではそんな闘争をした人は忘れ去られているのかもしれませんが、彼らは闘争することで他の人の意識を変えたのです。
社会が変わり続ければ、1日の労働時間は4時間が当たり前になることも十分起こりうることです。
日本では、人々があまり希望が持てないと聞きました。若者の多くが投票にいかないそうですね。彼らは、社会が変化するということを信じていないのでしょう。
何か魔法のようなものが社会を変えてくれると考えないでください。あなたと同じ志を持つ人はたくさんいます。仲間を見つけて集まってください。そして、戦ってください。

4. 自分の利己主義を抑えよ


私は「最後の審判」を信じていません。でも何らかの人生の時点で、鏡の前に立ち止まって自分自身を見つめるときが来ることはあると思っています。そんなとき、これまで何かをやろうとして、何度も失敗したけど、行動に移した数々のことを思い出すかもしれません。「100やりたかったことがあるとすれば、5しかできなかったけど、行動に移すことができて有意義だった」と思えるかもしれません。
でも反対に、「私は人生で何もしてこなかった」「私の人生は浪費の連続だった」、「誰に対しても、手を差し伸べなかった」、「誰かのために時間を費やすことなんてなかった」と思うこともあるかもしれません。そんな人は、鏡の前に立ち止まったとき、自分の姿を見て失望するでしょう。そこに映っているのは、自分のエゴイズムでしかないからです。
すべての生命はエゴイズム(利己主義)を持っています。それは自分自身を守るために、自然が私たちに与えてくれたものです。でも、人間はひとりでは生きていけません。必ず他者を必要とする生き物なのです。
他人に勝つために戦うのはやめてください。そうではなくて、自分自身の心の中にあるもののために戦うのです。


講演や質疑応答の間、ムヒカ氏が何度も繰り返していたのは「闘争せよ」という言葉でした。「闘争を生まないことが理想だ」と教えられてきた人にとって、この言葉には抵抗感があるかもしれません。でも、ムヒカ氏はこう続けます。

あなたが生きている限り、他者との衝突は避けられません。大事なのは、コンフリクトを起こさないことではなく、どうやってコンフリクトを解決していくかということです。

あなたが闘争しないと社会は変わっていかない。ムヒカ氏のメッセージは、平和すぎる日本に向けられた警鐘なのかもしれません。


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絵本『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』になった有名人。南米ウルグアイのムヒカ大統領が任期満了で退陣(2月28日) 。日本のTVニュースでも取り上げられました。“南米のスイス”と称される程の福祉先進国ウルグアイ。いつか行ってみない国の一つです。リオ会議(環境の未来を決める会議)でのムヒカ大統領が演説した内容が題材。小説になり映画化されました。
ムヒカ大統領は自分の資産の80%を寄付し、郊外の質素な住宅に暮らしている。 給与の大部分を財団や政府などに寄付し月1000ドル強で生活するしているという。彼のようなシンプルな政治家を選び、大統領まで押し上げたウルグアイ人がスゴイ。お疲れ様でした。リオ会議でウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ大統領のスピーチです。


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会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。昔の賢明な方々、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。

2016年3月30日水曜日

47年ぶりの再会


■ 人気の観光スポット 3月30日2

 半世紀ぶりに訪日したご夫婦。今回の旅で「最も印象に残ったのはどこ…」と訊いてみました。何と瀬戸内海の小島にある美術館。現代アートが島中に点在する「ベネッセアート直島」。日本を代表する建築家、安藤忠雄が手掛けた美術館として有名ですネ。そして、空海の里「高野山」。宿坊に泊まったとのこと。

いずれも私は行ったことがありません。呆れ顔で「本当に貴方は“Japanese”なの?}と叱られました。いずれ一度訪れます。ハイ…。

広島では民宿泊。宮崎映画のモデルになった町とのこと。調べてみたら“Ponyo on the cliff”(崖の上のポニュ)の町だと分かりました。福山市の“鞆の浦”。宮崎映画のファン。大感動だったようです。

観光スポットの定番。京都や奈良は、あまり興味がない様子でした。浅草も同じ。やはりインターネットの時代です。来日するまでにネットで情報を収集。ある意味では、日本人よりも最新の詳しい観光情報を得ている様子でした。




■ 渋谷で会食 3月30日


 帰国前日の昨夜、渋谷ハチ公前で待ち合わせ。会食しました。昨日は快晴。都内の桜の名所は一斉に開花。最高のシーズンに来日しましたネ。半世紀ぶりの日本訪問を満喫したようです。

共に名門スタッフォード大医学部卒。ご夫婦で医師。長年、大病院勤務。懸命に働き、4人の子を育て、今は4人のお孫さんに恵まれている。慰労を兼ねて日本への旅。いい2週間だったようです。
「次は紅葉の時に…また来たい」とのこと。楽しい夕食でした。

私たちは戦後間もなく生まれた。米国では“The Baby Boomers”と言い、日本では“団塊の世代”と言われます。親世代よりこの世代は豊かな生活環境が実現した。が、子世代は厳しい生活環境がある。そして、親世代は高齢化。以前より長く世話しなければならない。加えて、子世代も以前より長く支援しなけれならない。上と下とに挟まれた苦労の多い世代でもある。米国では“The Sandwich Generation”と言うのだそうです。日本も米国も、取り巻く世代環境はあまり変わっていないようです。そんな話をたくさんしました。勉強になりました。

日本酒は滅多に飲まないのですが、お店の方の勧めるままに辛口一献。銘柄は忘れましたが抜群にウマイお酒でした。安部首相のお国(山口県)のお酒とのこと。オバマ大統領が来日した時、このお酒を飲んだらしい。お店の方がそう説明してくれました。本当に美味しい日本酒でした。





■ 人気の旅館 稼働率100% 3月19日

47年ぶりの奥さん、ご主人は初来日。何かと細々と世話をやく奥さん。仲良しご夫婦です。新幹線で大阪へ。奈良・京都を巡り、次は広島・宮島へ。そして、東京へ戻る。さて“Ryokan”に泊まりたいとのこと。欧米人に人気の上野・谷中周辺の宿はどこも稼働率100%。3ヶ月先まで満室とのこと。ビックリ…。この先、オリンピックを控え、どうなるのでしょうか…。どこかお勧め“Ryokan”を知っている方、教えてください。


■ あの日の思い出 3月18日

向三軒両隣。古典落語で聞く言葉ですが、半世紀前、実家があった仙台下町ではまだこの言葉が“生き”ている時代でした。

我が家に若くてベッピンは“外人さん”が来た。すぐに町内中に知れ渡り、大ニュースになりました。好奇心の強い“外人さん”だったので軽い気持ちで「着物を着てみたい」(?)と言ったのでしょう…。それが向こう三軒両隣へ、ヒトからヒトへと伝播し、次第に大袈裟なり、思わぬ人々が動き出す。いつの間にか“振袖”ではなく本格的な“花嫁衣裳”に大化けします。母親の大の親友だった美容院の女将さんがリーダー。貸衣装屋さんやカメラ好きの伯父さんまで巻き込んだプロジェクトになります。もちろん、全員ボランティア。外人さんに花嫁衣裳を着せ、写真撮影することになりました。私の役目は床の間の掃除。前夜から拭き掃除しました。
あの時、大騒ぎして撮影した写真は、私の手元には一枚もありません。落語のような出来事。半世紀前の思い出です。

この騒ぎから程なくフィリピンへ旅立ちました。写真を頂けたのか否か、よく覚えていません。残念ですね。


■ アメリカ女性の知性と行動力 3月17日2


半世紀前、東京滞在中。私の実家(仙台)へお連れした事があります。両親が大歓迎で迎えてくれました。お袋自慢の漬物や煮物など“田舎料理”を美味しそうに食べてくれた。何と当時の実家の住所や両親名を覚えてくれていた。それが、今回、再会できる重要な情報になりました。両親は生前、この若いアメリカ女性の知性と行動力がよほど印象深かったようで「今ごろあの人はどこで何しているかネ~」と思い出していたようです。

スーッと後になってから、アクアの仕事で彼女の故郷(ニューメキシコ州アルバカーキ)を訪れる機会がありました。この街で生まれ育ったのか…と感激。彼女は単なる英語の先生ではなく、私にとってはアメリカ人を象徴する存在でした。今回、半世紀ぶりの再会なのですが、時の隔たりを全く感じさせない不思議な時間でした。青春の思い出は今もフレッシュです。


■ 半世紀ぶりに再会 3月17日

47年ぶりに再会。この女性が私の英語の先生。アメリカ女性の考え方や生き方など多くを学びました。

当時、スタッフォード大の医学生。休学して東京に滞在していました。今回、ご主人と一緒に来日。ご夫婦で医師。半世紀の“空白”が感じられない程、楽しい一時でした。

友人がアレンジしてくれた会食の場所。東京タワーの下、こんな素晴らしい処があるとは、さすが大東京です、スゴイ…。





■ イイ事は突然訪れる 2月17日


イイ事は突然訪れる。今日はそんな日です。

半世紀前、私の英語の先生だったアメリカ人。久しく音信がなかった。渡米の際、いつもどうしているのだろうか...とよく思い出しました。当時、彼女は医学生。休学して日本へ。東京に18ヶ月滞在しました。間もなく帰国。復学。私もフィリピンへ。次第に消息が分からなくなりました。

今回、様々な人々を介して、近々、彼女が訪日するとを知りました。47年ぶりに再会します。胸が躍ります。その後、どんな人生を歩んだのか。どんなヒトになっているのか。今からお会いするのが楽しみです。

SNSはスゴイ。彼女に辿り着きました。ドクターになっていました。病院に勤務後、今は開業医。ヤッパリ。聡明な方でしたから…


2015年12月17日木曜日

どうなる?この国…ジャパン


イタリアからの帰路便はハティハド航空(Etihado Airways)。初めて利用する会社でした。アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社とのこと。世界屈指の大金持ち国。機内誌に『お金持ちになる10の習慣』なる記事が載っていました。それは…

1.シンプルで質素な生活。
2.モノではなく自分自身に投資する。
3.時間とお金を大切にする。
4.モノより経験にお金を使う。
5.お金は使用より貯蓄を優先する。
6.お金は増やすために使う。
7.自分から先に他人に尽くす。
8.決断を常に早くする。
9.不要なコトにはお金を使わない。
10.アイデアを常に考え、実行する。

記事の終りには…「アイデアは誰にでもある~だた考えているだけではダメ~大切なのは〝実行〟~実際にカタチにしなければ〝価値〟(お金)は生れない」と…。数年前、国王一族が渡米、デスニーランドを貸切にした事がニュースになりました。さずが大富豪が言う言葉には〝説得力〟があります。見習いたいものです。

帰路便の楽しみは邦画鑑賞。が、今回は一本もなし。ガッカリ。アジア系は韓国・中国・インドのみ。こんな些細な事ですが時代の変化を痛切に感じます。かつて“Japan As Number One”と持てはやされた時代が懐かしい。失われた20年は大きいネ。この首相交代16人。経済成長率+0.1%。GDP実質-0.7%。何も決めず、先送り…。さて、2年後、消費税10%へ。が、しかし、不可解な軽減税率とやら…。結局、お得意の中庸折衷で決着。1兆円が消えた。これで社会保障は更に雲の上へ。欧州の中で社会保障の整備が遅れているとされるイタリアであっても消費税20%。どうなる…この国ジャパン?!

2015年9月5日土曜日

facebook 9月より



■ 二つの数字が世界を変えた 9月11日

この二つは世界の震撼させた数字。9・11はアメリカで、3・11は日本で起きました。ヒトはどう生きるべきか。人生で最も大切な事は何か。生き方や考え方に大きな影響を与えた日です。あの日、あなたはどこにいましたか。何をしてましたか。あの出来事から何を学びましたか。長く記憶しておきましょう。


■ 怪しい名称「マイナンバー」 9月10日

 江戸時代から過去帳があった日本。今の戸籍。しかし、個人の資産管理までは至っていなかった。遅ればせながら、いよいよ来月から始まる“マイナンバー”。人をバカにした“変な名称”ですが要は「国民総背番号制」の導入。大賛成。隠し資産や預金などがあるヒトは困る。が、そうないヒトは便利。特に人口減少に伴う高齢化社会の暮らし向きに影響大。社会保障制度(医療・厚生・介護・福祉)の公平さを図る上からも必須。問題は個人情報の管理ですね。何せ、彼らは“前科持ち”が多い厚生労働省関連分野の人々ですから、言葉だけではとても信用も信頼もできません。

 マイナンバーとは、アメリカで言う「社会保険番号」に似てたモノ。本来なら所得(収入)を受け取る時、銀行口座(クレジット)を開設する時、病院で初診の時、旅券を申請する時、納税する時、還付を受け取る時、などに必要です。日本の場合、アメリカほど厳密ではない。個人情報の管理体制も未だ責任が不明確。中途半端。そこが問題です。

全く理解できないのは、マイナンバー使用での消費税還付。いよいよ来年からの二桁へ突入する消費税問題。飲食品の軽減措置のこと。マイナンバーで管理するとは何事ですか。大反対です。財務省官僚の良過ぎる頭脳には困ったものです。カネは見えるが、世間が見えない。どうなるニッポン!


■ 弱いヒトへのシワ寄せ   9月5日


ヨーロッパでは、シリア難民の悲惨な現状が大問題。避難民を過剰に乗船。ボロ船が人の重さで沈没。ヨーロッパに流れ着いた遺体の数々。女性と幼児が多い。臭いモノに蓋。観て見ない振り。それでいいのか?…いまEU(特にドイツとフランス)で苦悩中。何が出来るか…。これが現実です。

一方、アジアではどうか。急成長で巨大化したチャイナ。“抗日戦線勝利”を記念した軍事パレード。戦後処理を協議した「ヤルタ会談」には中国代表として蒋介石が出席したハズ。が、いつの間にか毛沢東になってたんですネ。知らなかった。これも“歴史認識”の違いなのでしょう。

ヒトの優劣差 気にする程の差はない 


誰にでも父母二人の親がいます。その親たちにも、当然ならが、双方に二人いる。
一人には必ず二人が要る。つまり、2の二乗。
20乗もすれば軽く1億人を超える。

次の子孫へのDNAの引き継ぎを仮に20年とすれば400年。今から400年前は江戸中期。赤穂浪士の頃。そんなに遠い時代ではない、つまり、私たち一人ひとりには途方もない人々のエネルギーが関わっている。種々雑多のDNA。優劣混在。だから一人ひとりの優劣差など取りに足りない。


生れる前より生まれてからが重要。生きる姿勢。物事の考え方。誰から影響を受け、誰に影響を与えたか。それがヒトの素養と資質を決めるポイント。誰一人、生まれつき優れたヒトはいない。逆に誰一人生まれつき劣っているヒトもいない。その事をシッカリ認識しておかねばなりません。

生き方のビックツリーを習慣づけ、実行する。それが何よりも大切です。すなわち…

┃前向きな姿勢┃素直な心┃勉強好きな日常┃

2015年8月31日月曜日

就活面接の今昔


就活面接解禁(8月)。今月末で内定率70%(東証1部上場会社)とか…。どの業務もどの会社もフレッシュな若者を望んでいます。特に環境変化に前向きなガッツのあるヒト。素直で、元気なヒト。出来れば勉強好きなヒトが欲しい。

昨今、面接で聞かれる最も多い質問は…「最近気になるニュースは何(WHAT)ですか?」「そのワケは(WHY)?」「それへの貴方の意見(COMMENT)は?」なのだそうです。①社会への関心、②地頭の良さ(インテリジェント)、③コミュニケーション能力、が面接官側の合否判断の“ポイント”とのこと。

さて、今も昔も“定番”的な面接質問は、 自己分析(長所短所)・企業研究(選択理由)・自己PR(何をどうしたいか)・志望動機(どこが気に入っているか)・立ち振る舞い(お行儀の良し悪し)。以前と異なる点は、 エントリーシートとグループディスカッション。就活プロたちが指導する訓練セミナーもあると聞き、ビックリ。何でもビジネスになのるですネ。

どんな業種や会社を選べばイイのか。極論ですが、もし、神さまから、どの道を選んでも、何をしても、“君なら必ず成功する”と未来宣告されたらどうするか。何を選ぶか。何をしたいか。そのワケは…。一度、自問自答してみることをお勧めします。古今東西、どの道を選んでも、何をしても、決して楽ではない。なら、好きな道で好きな事をして生きることを選ぶ。それが一番です。ガンバレ!

以前、米国の経営学者が言った「日本的経営」の3つの特徴(終身雇用・年功序列・企業別組合)。いずれも今や瓦解。一人が一業務一企業で定年まで勤務できるのはよほど幸運か悪運のヒトのみ。普通はステージ毎で変化に対応した勤務。転職か独立か。いづれも心身の強さと変化を恐れない前向きな姿勢が必要です。私たちの若い頃とはそこが違う。今の方が大変と思いきや実は今の方がズーッとイイ時代。チャンスがある。

自分はどんな能力を身に付けたいのか。そのワケは…。それを自ら鍛え、高めるには…。今、何をすべきか。