2015年8月25日火曜日

9つ上の兄没 逝く者は裂くが如し


メディアのおくやみ記事。興味深く読んでいます。当然ながら、その道で活躍貢献した方々。が、なぜ(?)と思う方も時々いる。利害が絡んだメディア側の事情があるのでしょう。どんな背景があるのかなど勝手に想像しながら読んでいます。スポーツ界の著名人、平均寿命以下で亡くなる方が意外に多い。

さて、私の兄(今野均)がガンで死去。享年77歳。ボクシング指導が生き甲斐でした。晩年はボクササイズやエアボクシングの普及に努めていたようです。生前「父(享年86歳)より長生きしたい」と言っていたのですが、叶いませんでした。

“波乱万障”と言えば聞こえがイイのですが、兄の生き方は、夫としても、父としても、決して褒められたものではない。ただ、とても明るい性格でお話が上手。社交的。良くも悪くも、好き勝手に生きた自由人でした。

東京上野の大病院。最上階は延命医療を望まないガン患者のみ。個室が多い。担当医が心音・脈・瞳孔を診て小さな声で「ご臨終です」。胸に迫る言葉。安らかに眠るように旅だって逝きました。

そして、町屋斎場(東京荒川)へ。日平均50体。火葬は1体40分弱。スピート化が求められているのでしょう。大型斎場は都内に他6ヶ所あるとこのと。広い駐車場は終日満車。高齢化社会を浮き彫りにした光景です。大変な混雑ぶりでした。

合掌


明日(2015年8月28日)で初七日。

兄の人生、周囲への迷惑を顧みず、好きな道を勝手に歩んだヒトでした。生前、「後悔なし」と言っていたようです。なにせ生涯ボクシング“一筋”でしたから…。そのせいか心臓が強く「危篤宣告」後5日間も生きました。寝ずに看病した親族はさぞ大変だったことでしょう。周囲から助けれ、同時に、たくさん迷惑も掛けた77年間でした。

今毎、どこかで両親や兄たちと再会。好きなビールでも飲みながら、積もる話しに華が咲いていることでしょう。

合掌

1 件のコメント:

  1. 9歳上の兄ですから、思い出と言えば幼い頃ばかり。今回、兄の最期に立ち会うことが出来たことが良かった。何せ、父母の時も3人の兄の時も、縁者中、私だけが立ち会う事が出来ず、残念でした。今回、まるで私が見舞いに行く日時を待っていたように、兄は安らかに眠るように逝きました。

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